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Q&A

各コースの定員は何人ですか？

1クラスの定員は最大10名までとなっています。
中級・上級は共同開催ですので、2コース合わせての定員となります。
受講生5名あたりに最低1名の講師がつくようにしています。

どんな人が靴づくりに向いていますか？

プライマリーコースにおいては、ミシンの使用経験によって多少の差が出ることはあります。
しかし、つり込みなど、その他の作業については、ほぼすべての方が初めての経験となりますので、靴づくりに対する思い入れがあるかどうかで将来的に差がついてくるようです。

デザインやパターン起こしが出来るかどうか
不安ですが・・・

中級コースからデザインやパターン起こしを学びます。
知識や技術はなくても心配いりません。
サンダルデザインなどの基礎から入り、順に難易度の高いブーツなどの構造を学習していくカリキュラムとなっています。

3ヶ月7回の講習で靴は何足くらい作れますか？

プライマリーコースでは、靴づくりの基礎知識を身につけるため、スクール指定の型紙を使ってフラットシューズやパンプスを1足制作します。
中級コース以上につきましては、デザインにより制作時間に差ができます。
よって、制作点数は個人により異なりますが、おおむね5回の講習で、1足くらいのペースを目指しています。

皮革や、ラスト（木型）の選択はできますか？

市内の靴メーカーなどの協力によって多くの種類を取り揃えています。
できるだけご希望に副えるよう木型加工や、オーダーも行なっています。